ハナが1週間くらい前から1時間半おきに夜中に起きるようになってしまった。
お腹が空いているわけではなく、おっぱいを夜中に飲んで寝る事が癖になってしまったのだ。
もともと離乳食もモリモリ食べているので、ハナにとってのおっぱいは眠りたい時に必要なものなのだ。
私がいなければ夫の抱っこで静かに寝る・・・。
しかし、私がいると泣いて叫んでおっぱおを飲むまでは寝ませ〜んっと粘り続けるのだ。
夫と相談し思いきって1才前に断乳をする事にした。
数日前から断乳する事をハナに伝え続けてきたけれど、分ってはいないのだろうなぁ〜。
今朝、朝食前に最後のおっぱいをあげ、おっぱいにバイバイをした。
10ヶ月半、粉ミルクを飲む事なく頑張ってきた。
最初の頃ハナはおっぱいを上手に飲めず本当に毎日泣いていた・・・。
乳腺炎を繰り返したり血が出たり辛かった思い出もある。
おっぱいにまつわる思い出は本当に沢山あるのだ。
でも、美味しそうに飲んでくれたハナの姿は母親である喜びを感じさせてくれた。
有り難う〜、ハナ。
午前中のお昼寝は1時間くらい泣いて叫んで、抱っこもできないほどだった。
こりゃ駄目だ〜っとドライブに行こうっと抱っこをして外にでた瞬間、
腕の中で眠った・・・。
泣きすぎて眠ったままヒクヒク言っている・・・。思わずもらい泣きをしてしまった。
しかし、これは母乳で育ったきた赤ちゃんの宿命!みんな必ず通る道なのだ。
最初で最後の断乳にしなくてはいけないのだから涙をみせるわけにはいかないのだ。
2時間近く眠ったハナは起きると喉が乾いていたらしくストローでお水をゴクゴク飲んでいた。
午後は買い物に出かけたので、帰りの車の中で呆気なく撃沈。
そして断乳初日の夜・・・。
お風呂上がり眠りにつけるか心配だったけれど、これは夫に任せたせいか上手くいった。
お風呂は夫と入り、着替えは私がしてオヤスミ〜っと言って部屋をでた。
夫はハナに絵本を読み眠くなってきたところで抱っこ。
ハナも落ち着いていたせいか10分程度泣いて眠りについた。
そんなお陰でブログを書く事ができている・・・。
問題は夜中だよね〜。
夜中に目を覚ますと、いつもおっぱいを飲んできたのだ。おっぱいなしで寝るのは難しいだろうなぁ〜、
ハナだって寝方がわからず辛いだろう。
頑張ろうね、夫。
ハナ、おっぱいがなくてもパパとママはいつも傍にいるからね〜。
沢山寝れるようになったらパパもママも今よりもっと元気になるから、今よりもっと沢山ハナと遊べるからね。
約束するよ。
2 件のコメント:
アノちゃんのおっぱい物語、涙ものだね〜
それに比べ、うちの断乳物語はけっこうあっさりだったな〜。でもおっぱいがなくなって肩の荷がおりたと言うか、スッキリ感を憶えてるよ!
がんばってね☆
有り難う〜。
今日の昼間は一日中グズってたよ。
私達のおっぱい物語は、
涙なしでは語れないんだなぁ。
いつか、酔っぱらった時にでも話しちゃおうかなぁ〜
今夜が山かな〜。
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